Pepper
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コラボラティブダイアログの解説

"Collaborative Dialog"に関して、NAOqiドキュメントやトピック、Qiita等での解説が少なく、何が出来るのかがいまひとつ理解できていません。

以下の疑問について、ご回答いただけませんでしょうか。

・通常のDialogと何が違うのか

・Collaborative Dialogを利用することで役立つことは何か

・トリガーセンテンスと同じようなものという理解でよいか

・具体的な利用方法は?(Qichatを介してビヘービアやアプリを実行?それ以外にもある?)

・Collaborative Dialogについて、上記について記載されているドキュメント類は存在するか

Answers

U C.さん

こんにちは。お問い合わせありがとうございます。

"Collaborative Dialog"を理解するにはまずオートノマスライフを理解する必要があります。 Qiita, NAOqi ドキュメントなど参照し、まずオートノマスライフを理解ください。

理解いただいた上で、ご質問の件お答えします。

・通常のDialogと何が違うのか

通常の Dialog はご自身のアプリの中で、該当の Dialog ボックスが呼ばれることで開始されます。 対してコラボラティブダイアログは、オートノマスライフの会話の中に取り込まれ、ご自身のアプリが実行されているかどうか、Dialog ボックスが呼ばれているかどうかに関係なく、オートノマスライフでの会話モードの際読み込まれ、実行されます。

・Collaborative Dialogを利用することで役立つことは何か

オートノマスライフのトピックにご自身の会話シナリオを含ませることができます。

・トリガーセンテンスと同じようなものという理解でよいか

トリガーセンテンスの機能の代替として利用することもできますが、オートノマスライフの会話を拡張するというのが主な使い方で、トリガーセンテンスとイコールではありません。

・具体的な利用方法は?(Qichatを介してビヘービアやアプリを実行?それ以外にもある?)

オートノマスライフのトピックを拡張するというのが主な本来の利用方法です。ただし、pepperにおいてはオートノマスライフの標準会話シナリオにすでに相当数の会話が収録されているため、これにご自身の会話シナリオを織り交ぜるのはあまり簡単なことではないと想定されます。こういった状況のため、現状 pepper においてはコラボラティブダイアログを使うのは、アプリ起動のトリガーとして使うなどが考えられる利用方法となります。

・Collaborative Dialogについて、上記について記載されているドキュメント類は存在するか

NAOqi ドキュメントの中に記載があります。

よろしくお願いいたします。

Takuji -- Community Team

2 comments
  • ありがとうございます。

    つまりDialog実行の契機が  通常:onStartへの入力  コラボラティブ:オートノマスライフ実行 である以外は、同じと考えてよいということですね。

    これにより、個人的には、イベントを多用する場合のイベント検出・発火の制御が格段に楽になると感じました。

    なお、

    NAOqi ドキュメントの中に記載があります。 NAOQiドキュメントは既に参照していましたが、以下の記述しか見当たりませんでした。 (Aldebaran 2.0.5.1 documentationで、'collaborative'で検索) If declared in the project’s Manifest as a Collaborative Dialog, the Dialog topic is also launched at robot start up, enriching its global dialog skills.

    ここにはオートノマスライフの記述が無く(launched at robot start up)、 コラボラティブダイアログの目的・存在意義も読み取れなかったため、 他のトピック、Qiita等の情報を総合して推測して今回の質問を投稿しました。

    もし参照しているドキュメントが異なる/検索するwordが異なる等場合は、当該のドキュメントをご教示いただけますでしょうか。

  • (投稿後のフォーマットがおかしくなってしまったので再投稿します。)

    ありがとうございます。

    つまりDialog実行の契機が

      ・通常:onStartへの入力

      ・コラボラティブ:オートノマスライフ実行

    である以外は、同じと考えてよいということですね。

    これにより、個人的には、イベントを多用する場合のイベント検出・発火の制御が格段に楽になると感じました。

    なお、

    NAOqi ドキュメントの中に記載があります。

    NAOQiドキュメントは既に参照していましたが、以下の記述しか見当たりませんでした。(Aldebaran 2.0.5.1 documentationで、'collaborative'で検索)

    If declared in the project’s Manifest as a Collaborative Dialog, the Dialog topic is also launched at robot start up, enriching its global dialog skills.
    

    ここにはオートノマスライフの記述が無く(launched at robot start up)、コラボラティブダイアログの目的・存在意義も読み取れなかったため、他のトピック、Qiita等の情報を総合して推測して今回の質問を投稿しました。

    もし参照しているドキュメントが異なる/検索するwordが異なる等場合は、当該のドキュメントをご教示いただけますでしょうか。

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